こんにちは。英語家庭教師の櫻井です。先日は家族の体調不良でお休みさせていただきました。

今回も指導を行ったお子さんの指導内容を共有したいと思います。

小学校６年生　Aさん　１時間半

指導内容

単語勉強

でる順パス単　英検５級

303～356：復習の音読、スペル確認(疑問詞、代名詞、数量、敬称、英検に出る名詞）

357～380：新しい単語の音読、スペル確認（英検に出る単語：名詞）

でる順パス単を出している旺文社リスニングアプリ「英語の友」で単語テストを実施

単語10問テストを2回実施し、どちらも満点でした。

英作文のための日本語練習

今回のテーマ：勉強と部活、どちらが大事だと思いますか？

最近は中学生向けのディベートテーマを選ぶようにしています。

意見出しに関しても、スムーズに進んでいます。

内容の良し悪し（良し悪しなんてないとは思いますが）に関しては、こちらからは指導はしません。

彼女が出した意見を尊重しつつ、反対の立場の人はこう思うかもしれない、ということも伝えるようにしています。

BBカード

今回も、BBカードを使った神経衰弱を実施しました。

BBカードは、絵カードと対応した文字カードが存在し、その組み合わせを見つけられたらとれるようにしました。

以前から

絵カードを見て、元の文章が読めているものだけを得点にするルール☆

を採用し、カードを改めて勉強中の彼女。

新しい塊に挑戦！取れた札の半分は読めていました☆

驚いたのが、彼女がカードの文章を思い出そうとしたときに自然とつづりを書いて思い出そうとしていたところです。

BBカードに関しては、音読・カードを見る以外のことはしていません。もちろん書く練習などもしていないです。

ただ彼女は思い出そうとしたときに、「ｎがあったような気がする」とか自然とつづりを思い出そうとしていました。

もしかしたら、何度も何度も見続ければ書く練習は最低限でいいのか！？と思いましたが、これはやってみないと分からないですね！

でも気づきを与えてくれた時間でした。

最後に

お子様へのご指導をご検討の方など、なにかございましたらお問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。

櫻井