4月20日 指導内容

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こんにちは。英語家庭教師の櫻井です。

本日は、指導を行ったお子さんの指導内容を共有したいと思います。

小学校6年生 Aさん 1時間半

指導内容

単語勉強

出る順パス単 英検5級

1~89:復習の音読、スペル確認

90~104:新しい単語の音読、スペル確認

英作文のための日本語練習

今回のテーマ:英語の授業でお世話になったナンシー先生のお別れの日に何を送りますか?

英語の歌か英語の手紙のどちらかを選択し、理由を考え最後に下記のように作文にしていきました。

例:

私は 英語の手紙 がいいと思います。

理由は 手紙は形に残るので、お別れした後でも読み返すことが出来るからです。

なので私は 英語の手紙 がいいと思います。

福岡県の高校入試や英検3級で求められる英作文の形に慣れるために、まずは日本語で実施しています。

今回のテーマは平成30年度の福岡県高校入試の英語の作文からテーマを持ってきました。

BBカード

今回も64枚のカードを使ったカルタ取りゲームをしました。

神経衰弱が得意な子なので、今回は1枚差で負けてしまいました…

次回は、まだ文章が頭に入っていない塊のカードでビンゴゲームをしていきます。

カードゲームが好きな子なので、BBカードで遊ぶこと自体が楽しいそうです。

今回の指導での気づきや覚書

英語について

入試問題は必ずしも頭から解く必要はない

作文の練習において、実際に福岡県の高校入試の問題を見てもらいました。

英語は入試科目の中で最後に解くものです。また問題の並び順から考えて、英作文は最後の問題になります。

ただですら1日中問題に向き合って疲れている中、英語を絞り出して書くのは慣れていなければ大変な作業です。

ただ英作文はそれだけでも配点が8点もあり、小問2~3個に匹敵します。

時間もかかると思うので、英作文は最初に解いてしまったほうがいいとアドバイスしました。

私自身が英検を受験した際も、まずは最後の英作文から作成しました。

(小学校6年生なので、実際に必要になるのは3年後ですが)

最後に

お子様へのご指導をご検討の方など、なにかございましたらお問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。

櫻井

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